史跡めぐりAクラブ 

2023.03.08:史跡めぐりA

第64回史跡めぐりA ~日本民家園(川崎市) めぐり~(担当A班)

 

  今回は、川崎市多摩区の緑豊かな生田緑地にある川崎市立日本民家園をめぐります。

  日本民家園は、日本の代表的な古民家24軒(国指定重要文化財7軒などを各地から移 転して地方別に配置された古民家の 野外博物館です。 また、庚申塚や道祖神が立ち、民家内には当時の農具や生活用具類も展示されています 。

  皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

 

1  開 催 日   令和5年4月12日(水)【 小雨決行 】

2  集合場所 午前8 時40分   埼京線19番線最後尾(日進駅寄り)

3  コース 及びスケジュール

  (往路)大宮 駅 8:49発 (始発、新宿行)⇒ 新宿駅 9: 36着⇒新宿駅 9:50発( 小田急線、藤沢行)⇒ 登戸駅10:06着⇒

    登戸駅10:09発(本厚木行)⇒向ヶ丘遊園駅 10:10 着(トイレ休憩)

 向ヶ丘遊園駅南口 10:26発(市バス 溝口駅行)⇒ 生田緑地入口10:30着⇒徒歩3分⇒日本民家園10: 35着

 日本民家園見学(2~3軒でボランティアガイドの説明 )・散策・昼食を含めて約3時間30分を予定しています。

 (昼食は11:30頃、園内のそば処白川郷で各自注文をお願います)

 (帰路)日本民家園(14: 00発)⇒生田緑地入口バス停(14: 12発)⇒向ヶ丘遊園駅(14:20着)⇒

    向ヶ丘遊園駅14: 27発( 小田急線新宿行)⇒新宿駅(湘南新宿ライン 又は埼京線 )⇒大宮駅

4  用意する物   昼食 そば 屋を利用しない方 、飲み物 、 レジャーシートなど

5  参加費用    交通費 (電車代744円+バス代220円)×2=1928円( IC カード)

                          民家園入園料 330円

6  その他   各班長さんは、参加人員を取りまとめ 、4 月 4 日(水) までに A 班増田までメールで回答をお願いします。

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2023.02.24:史跡めぐりA

第62回史跡めぐりA ~大宮最古刹 "慈眼寺” めぐり~報告(担当C班)・・・(工事中)

 

※実施日:2023222日(水曜日):晴 参加者:24

  お天気に恵まれた2月22日、24名の参加で行われた史跡めぐりの会。

  稲荷塚古墳は学校の中にあるため、そっと眺め移動。

  慈眼寺(じげんじと読みます)の中は広く、そのことに驚いた人が多かったのではないでしょうか。気になっていたお寺を見学出来てよかった~という感想が多かったですね。

  バスで移動してランチ予約のお店へ。

  腹ごなしの間もなくお店を出て、「永田陣屋」に向かいました。

  途中にある隈研吾設計の愛徳幼稚園を外からさらっと見学。

  一部の人には我が家を紹介し、庭にある「ふきのとう」を手に入れた人も(5個もあったかどうか、天ぷらにする?)

  永田陣屋の向かいには馬宮コミュニティセンターがあり、トイレを利用。

  余りに立派な建物に「この街にこれって必要?」なんて冷やかされて大笑い。

  佐知川上自治会館では、自治会長の森良夫さんから、金山神社を中心にしたお話をしていただきました。

  質問コーナーでは、「ここでは蛍は見られますか?」「この前の台風の時、どんな様子でしたか?」などの質問がありました。

  さて、こんな感じで一日過ぎましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?

  最後に、担当班ではないのに、写真の撮影をしていただきました、 吉田さんに厚くお礼申し上げます。   記・石黒

2023.02.13:史跡めぐりA

第63回史跡めぐりA ~井の頭恩賜公園及び井の頭弁財天(大盛寺) めぐり~ (担当D班)

 

  井の頭恩賜公園は、都会の公園でありながら、植栽された樹木のほかにも季節ごとに様々 な草木が自生しているため、多様な生き物が暮らしています。特に春の桜は見事で、多くの 花見客でにぎわいます。

  又、神田川の水源、井の頭の池に朱色の姿を映す弁天堂、その本坊が大盛寺です。江戸時 代広く江戸の飲料水、生活用水として使われていた池の水、将軍家や江戸下町庶民の感謝の 念が深く、それは、将軍家光の弁天堂(大正 13 年消失)の造営であり、池辺の石造り文化 財十数点は全て江戸下町の人々が寄贈したものです。浮世絵師・広重もたびたび訪れては四 季折々の弁天堂を描いているそうです。

  多数の皆さんの参加をお待ちしています。

   記

  1、実 施 日 ・令和 5 年 3 月 31 日(金曜日)小雨決行   

  2、集合時間午前 9 時 20 分   場所 ・大宮駅 埼京線 19 番線ホームの 4 号車付近 

  3、主なめぐり処 ・井の頭池・七井橋・弁天島・弁財天(大盛寺)・井の頭自然文化園ほか

  4、行 程   大宮駅発 9 時 29 分 ⇒新宿駅着 10 時 12 分 ⇒⇒中央線 11 番線に乗り換え

                     新宿駅発 10 時 21 分 ⇒吉祥寺駅着 10 時 35 分 

  5、午 前 ・桜を愛でながら、池の周囲を散策、七井橋、弁財天等を見学

  6、昼 食 ・12 時 00 分→13 時 00 分  昼食は、原則ご持参して頂くことと致します。

       公園内にも、その近辺にも食事処は多数ありますが、花見の季節ですので混雑が予想 されますので、各自でご持参いただく事が安心          かと思います。

  7、午 後 ・井の頭自然文化園(動物園) 入園料 200 円は、現地で徴収させて頂きます。

 ☆見学終了後、現地解散と致します。

 ※各班長さんには、お手数をお掛け致しますが 3 月 20 日(月)までに参加者の取りまとめ をして頂き、D班の吉田敏までメールで回答をお願いいたします。

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2022.12.28:史跡めぐりA

第62回史跡めぐりA ~大宮最古刹 "慈 眼 寺” めぐり~ (担当C班)

 

 古墳群の中で最大規模の「稲荷塚古墳」、大宮最古の古刹「慈眼寺」や伊奈忠次が築いた陣屋跡「永田陣屋」をめぐります。

  また、佐治川上自治会長さんと座談会「金山神社と植水地区の変遷」も企画しています。 

  皆さんのご参加を待ちしております。

 

    記

1.開 催 日 2023222日水曜日(小雨決行)

.集合場所 午前900分 まめの木

.めぐりコース

 大宮西口西武バス 915発 → 三橋二丁目着 925 ・徒歩9分・650

 (イ).「稲荷塚古墳」 9401010 →徒歩15分・900

 (ロ).「慈眼寺 10301110 →西武バス10:55発→間宮コミュニティセンター

 (ハ).「永田陣屋」 11051115 徒歩10分 隈研吾設計の愛徳幼稚園前を通ります

 (ニ).昼 食「ちゃんぷる美崎」 11301240 ランチ700~1,050円→徒歩5

 (ホ).「金山神社」 13001330 自治会館(テーブル&椅子用意)にて、自治会長森良夫さんから「金山神社と植水地区の変遷」に関してお話をしていただきます。(座談会風)

 (ヘ).金山神社を自由散策 →解散

金山神社バス停より各自帰路に着く(運転手不足で土曜ダイヤで運行中です、お間違いのないように注意してください)

 4.用意する物 飲み物等

 5.参加費用  交通費とランチ代金は各自負担

各班長さんは、参加人員を取りまとめ、1月25日(水)までにC班山﨑までメールで回答をお願いします。 以上

※添付の案内に差し替えがあります

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2022.12.24:史跡めぐりA

史跡めぐりA ~ 年 忘 れ 昼 食 会 ~報 告 

 日 時  令和41215日 木曜日 11時半

 場 所  木曾路

 参加者  13

 早いもので今年も第8波のコロナ禍の中で1年が終わろうとしています。

 月日が早く過ぎ去るように感じるのは年のせいでしょうか

 食事は11月中旬から1か月の限定メニュー「北海御膳」を堪能しました。

 皆さん満足の様子で2時間の楽しい時間を過ごしました。

 帰りは喫茶店で延長戦に入ったグループもあり久しぶりにいい時間になったようです。

 史跡めぐりも9か月ぶりに3月再開し今年も7回実施できました。

 実績は

  3月 キッコーマン醬油の野田市

  4月 埼玉県議会さいたま市議会

  5月 日光街道粕壁宿

  6月 神楽坂散策と東京大神宮

  9月 寄居町の鉢形城址

  10月 明治神宮とミュウジアム

  11月 洗足池公園と勝海舟記念館

以上ですが、かなりハードなコースもありましたが無事に今年の予定を消化できました。 

 来年もよちよち歩きましょう

2022.11.11:史跡めぐりA

第61回史跡めぐりA ~洗足池公園・勝海舟記念館(大田区)めぐり~ご報告 (担当A班)

 

〇 実施日:令和4年11月9日(水曜日):晴 参加者:14名

    山手線五反田駅から東急池上線で6つ目の駅が洗足池駅、改札を出て駅前にあるのが今回の目的地の洗足池公園です。

洗足池は、武蔵野台地の湧き水をせき止めた池(千束郷の大池)で、灌漑用水として利用されていました。洗足池と呼ばれるようになったのは、日蓮聖人が立ち寄った際に池で足を洗ったことが由来とのこと。池の広さは4万㎡と都内屈指で、周囲1.2㎞の遊歩道があり池を周回でき、自然豊かな環境で散策には好条件の公園です。

当日は天候にも恵まれ、イチョウの黄色、モミジの赤など自然のコントラストに一堂満足しておりました。また、童心にかえり赤トンボと戯れる方もいました。

そして、公園に点在する史跡、神社などをめぐりました。 

先ず、池月橋で集合写真を撮影。次に千束八幡神社(源頼朝の旗揚げに関係があり「旗揚げ八幡」とも呼ばれている)。池月像(源頼朝の愛馬「池月」の銅像)。弁財天社。水生植物園八つ橋西郷隆盛留魂碑勝海舟夫妻墓所を順次立ち寄り桜公園で昼食タイム。午後は勝海舟記念館を見学しました。勝海舟は、江戸城無血開城を実現したさせたことで有名です。各種資料の展示品の鑑賞やCD映像で大海原を進む咸臨丸の航海を体験しました。その後、袈裟懸松日蓮聖人が手足を洗う時に袈裟を掛けた松)を見物し、当時の歴史を学んだ有意義な一日でした。皆さんお疲れ様でした。(I.M

2022.11.10:史跡めぐりA

史跡めぐりA ~ 忘 年 昼 食 会 ~のご案内  (担当B班)

 

 まだまだコロナの終息が見えずこの冬はインフルエンザとのダブル感染が心配です。

 その中で今年の史跡めぐりは2月を除いて7回実施できました。

 1年の締めくくりにあたって思い出話の場として下記のように昼食会を計画しました。

 日にちも押し詰まった暮れを避けたので是非ご参加くださるようご案内致します。

       

1 日  時  令和41215日(木) 11301330 

2 会  場  大宮西口 木曾路 

3 会  費  税込3,850円  アルコール類は別途個人負担 

4 集  合  1120分  木曾路2

以上 

 各班長さんは参加人員を取りまとめ1130日(水)までに大原まで連絡してください。 

 なお、コロナ第8波の拡大状況により中止になることもあります。 

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2022.10.27:史跡めぐりA 

第60回史跡めぐりA ~明治神宮参拝と境内の散策&明治神宮ミュージアム見学~報告(担当D班)

 

1、実施日 令和410月26(水曜日)   天候 快晴 参加者17

2、めぐり処  明治神宮参拝と境内の散策&明治神宮ミュージアム見学

朝、列車事故があったとのことで、ダイヤが乱れ、原宿駅に着いたのが予定より遅れましたので、境内の散策を少しカットし、明治神宮を参拝しました。その後、明治神宮の神職さんの案内(無理なお願いを聞いて頂いて)で、創建102年の生い立ちを事細かにお話頂き、改めて明治神宮が初詣日本一の理由が理解出来ました。

午後は、明治神宮の御祭神である明治天皇・昭憲皇太后ゆかりの品々を保存、展示している明治神宮ミュージアムを見学、幕末の多難な時代を経て、明治という輝かしい時代づくりに貢献されたお姿が目に浮かぶようでした。

また、境内の整備は、全国から11万人の青年団員が勤労奉仕で、10万本の木々が植えられ、今は森のように生い茂る緑に育ち、多くの人々の心を癒しているようです。私たちも、木々に囲まれた参道でマイナスイオンを浴びて、癒しと元気を頂いて帰ってきました。皆さん、お疲れさまでした。 記:よしださとし 

2022.10.01:史跡めぐりA 

第59回史跡めぐりA ~国指定史跡・日本100名城鉢形城跡めぐり~報告 (担当C班)

 

○実施日 2022年9月28日 天候:晴れ 参加者10名

 秩父鉄道寄居駅より玉喜橋を渡り鉢形城ボランティア案内人との待合せ場所の笹曲輪へと向かいました。

 笹曲輪で鉢形城ボランティア案内人さん2人と合流し鉢形城めぐりへと。

 まず、案内人さんによる諸注意が

    一つ、スズメバチに出あったら「まず顔を両手で隠す」こと。

       一つ、マムシを踏みつけないように・・・等々

   「エー、マムシ!?」と、恐怖の声が・・・

     それから、準備体操、防虫スプレーと準備万全体制にてスタート。

     搦め手から本曲輪、御殿下曲輪へとかなりのアップダウンにたちまちへとへと?気味に。

   「これは史跡めぐりじゃなくて、ハイキングクラブだよねぇ!!」との、お褒めの言葉もちらほら小耳に・・・

     さらに、軽快?な足取りにて田山花袋碑へと、ひたすら歩きまた歩き秩父曲輪にてしばし休憩&給水タイム。

     復元四脚門(三の曲輪)をバックに記念写真をパチリ。堀と畝、土塁をながめつつ戦国武将達の勇士を頭に浮かべつつひたすら歩く!歩く!

     氏邦桜・鉢形城の桜・エドヒガンをながめゴールの鉢形城歴史館へ到着。

     ここで鉢形城ボランティア案内人さん「丁寧なご案内ありがとうございました」のご挨拶でお別れ。

     大型休憩施設で昼食を済ませ、鉢形城歴史館見学、終了後帰路へ。

     みな様鉢形城跡めぐりのアップダウンの連続にてお疲れ気味!!

  正喜橋から玉淀の流れも何のそのひたすら黙々と寄居駅と向かいました。

  たいへーん、大変お疲れ様でした。    By noyama