2020.03.09:史跡めぐりA

第46回 史跡めぐりクラブA

~日光街道宿場 杉戸宿めぐり~ (担当  C班)  中止です>

 江戸(日本橋)から1番目千住、2番目草加、3番目越ケ谷、4番目粕壁、奥州街道、日光街道の5番目宿場町の杉戸宿をめぐります。

 

1.開 催 日 527日(水)【小雨決行】

2.集合場所 午前940分 東武野田線大宮駅改札口前

  大宮駅発9:53⇒東武アーバンパークライン・柏行⇒春日部駅着10:14

  春日部駅発1019⇒東武スカイツリーライン・南栗橋行⇒東武動物公園駅着1026

3.行  程(杉戸宿案内人の会のガイド)

 杉戸町観光協会1040 → 東福寺 → 復元高札場 → 近津神社 → 新明神社 → 問屋場跡 → 本陣跡 → 高札場跡 → 宝性院 → 浅間神社

 → 愛宕神社 → 中央公民館1400頃終了予定です。

 ※めぐり途中に12時より《くつろぎの里:庄屋》にてランチ休憩(40程度)。

       (松花堂弁当900円・税別)

4.費  用 交通費367円×2

        杉戸宿案内人の会100円(資料代等)・昼食1.000

5.その他  各班長さんは、参加人員を取りまとめ415日までにC班山﨑までメール回答をお願いします。 以上

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第46回史跡めぐりAのご案内HP.pdf
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2020.03.07:史跡めぐりA

第45回 史跡めぐりクラブA

 「浅草近傍と隅田川の桜」 担当B班) 

 コロナウィルス騒動は終息の時期がいまだに見えていません。今回の浅草は現時点では混雑する仲見世を避けて実施の方向で考えています。

 ただしこの先の状況により中止も視野に入れて12日頃決定する予定です。 

決定次第各班長さんに連絡します。

 

1 実 施 日 令和241() 

2 集   合 大宮駅3番ホーム830分 新都心寄り階段を降りたところ(トイレを済ませてからお集まりください)

3 費   用 太鼓博物館入場料500ごとに集金してください)

4 巡るところ

 ①浅草文化観光センター ②浅草寺 ③浅草神社 ④浅草公会堂 ⑤太鼓博物館 ⑥隅田川の桜堤

5 行   程

 837分 上野行乗車➡➡96分 上野着(銀座線乗換)➡➡920分浅草着→→浅草文化観光センター展望室15分程度)~トイレタイム~10時ガイドと合流 →→仲見世裏通り→→浅草寺→→浅草神社・その他→→1130浅草公会堂着 スターの手形見物

【昼食 1145分~1230 1240分太鼓館前集合】  学芸員のレクチャー・自由見学・試打(1245分~1330分)→→ 隅田川堤 1345分 桜解散 (班ごとに自由観桜) 

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2020.02.27:史跡めぐりA

43回 史跡めぐりAのご報告担当D班)

埼玉県立歴史と民族の博物館見学』 

〇実施日:2月26日(水曜日) 天候:曇り 17名参加

  2月は、一年の中で一番寒い時期ですので、風邪などを引かないようにと近くて屋内の見学処が良いのではとのことで、今回は、さいたま市内に在る埼玉県立歴史と民族の博物館の見学をすることと致しました。

 ところが、2月の初旬頃から、中国発の新型コロナウイルスが日本にも上陸し、テレビをつければどの番組も、新型コロナウイルスの放送ばかりで、少し心配はありましたが博物館に連絡したところ、全く心配はありませんとのことで予定通り実施いたしました。

  埼玉県立歴史と民族の博物館では

 ①旧石器(先土器)~弥生時代=狩猟採取から稲作へ変わる様子を ② 古墳時代=国家が形成され始めた様子を ③ 奈良~南北朝時代=国の体制が整えられ武蔵国が誕生様子を ④ 室町~戦国時代=乱世を生きた人々の様子を ⑤ 江戸時代前期=武蔵国(埼玉県域)は、幕府のお膝元として重要視されていた様子を(川越城・忍城・岩槻城の三つのお城が築城されていた) ⑥ 江戸時代後期=明治維新から現代までの歩みの様子を2グループに分かれ、ボランテアさんの説明を受けながら、それぞれの様子を解りやすく2時間たっぷり観覧いたしました。

  午後は、自由解散とし食事会をされたり、館内のレストランで話に花を咲かせたり、次の回の実施場所の下見に出かけたり、館内のものづくり工房を見学したりしてその後、それぞれ帰宅されました。(よしださとし) 

2020.01.05:史跡めぐりA

第44回 史跡めぐりクラブAご案内 令和2年1月吉日】  

~首都圏外郭放水路(地下神殿コース)と粕壁宿(春日部市)めぐり担当A班)  中止です>

 令和元年は、自然災害(風水害)により各地で甚大な被害がありました。そうした中、河川の洪水被害を防いだ施設がありました。

それは「地下神殿」の異名をとる春日部市域などの治水施設「首都圏外郭放水路」です。今回は、巨大な「地下神殿」を見学します。

更に、江戸時代の日光街道、日本橋から4番目の宿場町として栄えた「粕壁宿」をガイドさんの案内でめぐります。

人気スポットです。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

       

1 開 日 令和2年3月16日(月)【小雨決行】

2 集合場所 午前8時30分 東武野田線大宮駅改札口前

  (トイレを済ませて集合願います)

3 コース及びスケジュール 

   大宮駅8:36発(春日部駅行き)⇒⇒春日部駅8:57着

    春日部駅東口9:16発(イオンバス)⇒⇒龍Q館9:41着

   首都圏外郭放水路「地下神殿コース」10:00~約1時間(見学・説明)

   龍Q館11:39発(イオンバス)⇒⇒春日部駅東口12:04着(昼食)

     春日部駅東口13:30再集合⇒⇒粕壁宿めぐり(ガイドさんの案内)

   お任せコース(約1時間30分)⇒⇒春日部駅東口15:00着

     春日部駅15:08発(急行大宮駅行き)(他10分間隔)⇒⇒大宮駅15:23着

4 用意する物 昼食(1,000円位で選定中)、飲み物、レジャーシートなど

5 参加費用

  交通費(往復1,340円・うちイオンバス現金降車払い350円2回

      地下神殿コース見学代(1人1,000円)

6 その他

  (1)滑りにくい靴(運動靴など)でお願いします。

 (2)取消料(キャンセル料)は、見学日の30日前以降~前日までは500円、見学日当日は、1,000円がかかります。

  (3)各班長さんは、参加人員を取りまとめ、2月12日(水)までにA班増田までメール回答をお願いします。

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2019.12.12:史跡めぐりA

史跡めぐりクラブA「忘年会」 (実施日:12月11日)

今年もアッ!という間に師走を迎え恒例の忘年会をオオミヤバルにて1211日(水)にて開催しました。

骨までしゃぶりつきたくなるラムッチョップコース楽しみながら1年間の想いで(楽しかった/悲しかった/失敗/成功談等々)に

花を咲かせ、大いに語り合い更なる懇親を深め、来年も「きょうよう」と「きょういく」に頑張りましょうということでお開きに。

お疲れさまでした!!(幹事:C班)

2019.12.08:史跡めぐりA

43回史跡めぐりクラブA 『埼玉県立歴史と民族の博物館と弥生式住居見学』のご案内  担当D

1.実施日   令和2年2月26日(水曜日)小雨決行

2.集合時間 午前9時15分

3.集合場所 東武野田線、大宮駅改札口前

4.入園料   300円 団体200円(20名以上)当日の朝集金させて頂きます

5.主な巡りどころ

 (1)埼玉県立歴史と民族の博物館

 (2)弥生式住居

  ・狩猟・採集の時代から稲作の時代へ、武蔵国が誕生した奈良時代や室町時代から戦国時代の乱世に生きた人々の生活や文化を知ると共に、江戸時代に武蔵国(埼玉県域)が果たした、江戸との文化の交流などの史実から、現在の埼玉県の成り立ちなどを学芸員のお話を聴がら見学いたします。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。 

6.行程

 (1) 9時22分発東武野田線に乗車→ 9時30分大宮公園駅着 到着後、県立歴史と民族の博物館へ移動(徒歩8分)

 (2) 10時00分~12時00分 県立歴史と民族の博物館と弥生式住居跡を学芸員さんの案内で見学

 (3) 12時00分~13時00分 昼 食 《各自、館内のカフェパティオで食事 昼食終了後解散》

  ・今回の史跡めぐりは、一年で一番寒い2月の実施ですので、近くて暖かい場所を選びました。県立歴史と民族の博物館近くには、大宮公園があり見どころもあるようですが、昼食後解散とさせていただき、希望される方は、午後館内にある「ものづくり工房」で製作体験をしていただきます。(希望者の取りまとめは、当日させていただきます)

 (4) 13時00分~14時30分 ものづくり工房で製作体験

  ・様々な製作体験が可能な設備で、藍染めやまが玉など当時をしのばせる、ものづくり体験を通して、郷土に伝わる伝統文化のわざとこころを学んでいただく場です。    ※ 体験メニューにより、50円から350円の材料代がかかります。

7.参加申し込み

 各班長さんには、お手数をおかけ致しますが、1月30日(木曜日)までに、参加人数を取り纏めていただき、9班の吉田敏までメールでお知らせくださいますようお願い致します。 

2019.11.26:史跡めぐりA

第42回 史跡めぐりA「西新宿」回顧録

「平和祈念資料館・熊野神社・都庁」見学

 実施日:令和元年11月20日(水) 参加者:11名 

 

  新宿駅西口を出て動く歩道を4本乗り継ぎ住友三角ビルに到着、1階は来年4月に開場が

   予定されている2000人収容の屋内イベントホールの建設中である。

   33階へ直行し平和祈念館で学芸員から45分ほどの説明を受けた。

  さきの大戦における兵士・シベリア抑留・引揚者の実物資料、ジオラマ等が解かりやすく

 展示されていた。さらに三波春夫・吉田正の抑留経験を交えた40の映像を見た。

  次に新宿中央公園内にある十二社熊野神社に向かった。当日は酉の市とのことだったが

 普段と変わりなし?

   この神社は室町時代に紀州の熊野三山よりうつし祀ったもので新宿の総鎮守である。

   中央公園を経由して都庁32階の食堂に直行、天井の高い明るく広い空間で都庁ラーメン

 とやらを食す(私)

   1階から55秒で45階の展望室へ、残念ながら午後から雲が出て富士山が見えず残念では

 あったがスカイツリー・東京タワーはもちろん横浜ベイブリッジまでの眺望を楽しんだ。

   2時半に案内嬢と合流し30分程の見学の後動く歩道を経由して一路新宿から大宮へ!

  総歩数1万歩 お疲れさーん 担当B班

 

2019.10.18:史跡めぐりA

 ○ 41回 史跡めぐりクラブA

   「歴史と文化の薫るまち「雑司が谷」めぐりのご報告  担当A班                    

 

 実施日 令和元年10月9日(水)参加者21名

   当日は、前日の雨天が嘘のように快晴となり、秋本番の中、豊島区に向かいました。

  豊島区の雑司が谷地域は、日本ユネスコ連盟協会の「未来遺産」で、国指定重要文化財「雑司ヶ谷鬼子母神堂」、

  大門ケヤキ並木 (樹齢400年)や法明寺など江戸時代から続く歴史と文化の薫るまち。加えて雑司ヶ谷霊園

 旧宣教師館等の「まるごと雑司が谷」をガイドさんの案内でめぐりました。

   そして、全国初のマンション一体型(11階から49階がマンション)の豊島区役所新庁舎2階で中華ランチ、

 その後、屋上10 階の庭園「豊島の森」を散策し、心を癒し有意義な1日を過ごしました。

  ◎ 雑司ヶ谷霊園

    明治7年に東京府によって開設された共葬墓地。3代将軍家光の時に御薬園となり、8代将軍吉宗の時、お鷹部屋

  となる。当時をしのばせてくれるお鷹部屋の松の木がある。

  霊園には、荻野吟子(女医1号妻沼出身)、夏目漱石等多くの著名人の墓がある。

   ◎ 旧宣教師館

      明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブの居宅として建築。カーペンターゴシック様式。豊島区最古の近代

  木造洋風建築。マッケーレブは太平洋戦争開戦直前まで宣教活動、慈善事業から幼児や青年の教育活動までに及び、

  数多くの人に感銘を与えた。

  ◎ 鬼子母神堂(きしもじん)

    鬼子母神は、安産・子育ての神様として広く信仰の対象となっている。

  ご尊像は、室町時代の永禄4年(1561)清土(現在の文京区目白台)の池の辺りより掘り出され、東陽坊という

  寺納められ、その後、当地に村の人々がお堂を建て今日に至っている。現在の本堂は徳川4代将軍家綱の代に加賀

  藩主前田 利常の息女の寄進により建立され、その後現在の規模に拡張された。

  堂内鬼子母神像は、近隣の幼児を食べたと言われた鬼形ではなく、羽衣をつけ、吉祥果(ざくろ)を持ち幼児を抱い

  た菩薩形の美しい姿をしており、角(つの)のつかない鬼の字を用いているという。(I.M

 【写真 左:萩野吟子の墓(雑司ヶ谷公園) 中:旧宣教師館  右:鬼子母神堂前で】

2019.09.28:史跡めぐりA

 

40回史跡めぐりクラブA『鉄道歴史展示室(旧新橋停車場)見学と

水陸両用バスで新東京名所めぐり』のご報告  担当D

 

 実 施 日 令和 1 926日(木曜日)快晴 15名参加

   9月に入り、台風が九州、千葉に立てつづけに上陸し、当日の天候を心配していましたが、参加された皆さんの日頃の行いの良さが

 通じて、朝から快晴に恵まれ、午前中は、「旧新橋停車場の鉄道資料室」昼食は全員同じランチを楽しみ(ランチビールを楽しんだ方も

  数名)午後は、東京湾を眺めながら、ゆりかもめで青海に移動「水陸両用バスで新東京名所」をめぐり一日がアッという間に過ぎたよう

  な感動多い忘れられない史跡めぐりでした.。

 鉄道資料室(旧新橋停車場)

  今から147年前の明治5年の10月に、旧新橋停車場と横浜桜木町停車場の間29 Kの鉄道が開通し、日本の鉄道の夜明けと言われた

  そうです。 私達は、資料室で鉄道の開通からこれまでに至る経緯を30分ほどのビデオで鑑賞しその後、資料室の展示品や当時のプラ

   ットホームを見学し、今は何気なく当たり前に利用している鉄道の歴史を改めて知り、これまでの多くの方々の苦労とその努力を大切に、

   感謝の気持ちを忘れずに利用しなければと痛感させられました。

 新東京名所めぐり水陸両用バスにて)

  全員初めて体験する水陸両用バスでの名所めぐり、タイヤで陸を走っていた同じバスがいきなり海の中に飛び込みスクリューで走り出

  す何とも不思議ン感じがしました。今は技術力が高まり複合的な機能を有した製品、商品、サービスも多く、このバスもそんな一つかと感

  心しました。ガイドさんの楽しい案内で、大東京のビル群や2020年に開催されるオリンピックの豊洲地区で開催される多くの会場を海の上

  から巡りました。窓ガラスの無い車輌で頬に当たる心地よい海風を感じながら、90分ほどの楽しく忘れられない思いで日よりでした。

                                                                        文責 D班 吉田 敏 

【写真 左:旧新橋停車場前で一枚、中:水陸両用バス(スカイダック)前で 右:スカイダックの中で笑顔溢れる皆さん】